らん散歩

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Posted by TI-DA at

2021年02月24日

菜園が花園へ

　菜園が花園へ変わったなんて大げさなことではないのです。実は、今回初めて白菜を栽培したのですが収穫時期が分からず「未だその時期ではないだろうそろそろじきかな？」自問自答しているうちに50本の白菜が一斉にとうたちし花芽を付けてしまいガッカリ・・・・・・・
　片付けようとも考えたが全くその気になれずほったらかしにしていたら黄色い花を咲かせてくれました。黄色しかも自分の好きな黄色なので、失敗も帳消しだと思えるようになりました。しばらくは大根の花とのコラボを楽しみたいと思っています。

Posted by No-ri at 00:40 │Comments(0) │はるさー

2021年01月23日

ムーチー

　旧暦の12月8日地域によっては8日沖縄の伝統行事ムーチーの日とされ健康成就厄払いのために各家庭で月桃の葉に包んだ餅を作るという習わしがありますが、数多くの地域伝統行事がある中で、子供から大人までそれぞれが楽しんでで参加行事だと思っています。
　家庭ではもちろんのこと保育園や幼稚園、小学校低学年或いは地域によっては、自治会で子供達を喜ばせるムーチー造りがなされています。親戚の子が、保育園でムーチーを造ったらしく３包み持ち帰ったものの姉妹が食べようとすると「私が造ったのに、私が造ったのに」の連発の抗議をしたとのことで、今日我が家で従姉妹を集めてのムーチー造りをする事になりました。
　ムーチー造りに必要な月桃（方言名：サンニン）で、それはわが菜園に風除けのために植えた物の活躍です。今年のムーチーのために使用されるのが5回目で4回は隣りの畑の方や親戚へのものでしたが、記憶に残るのが那覇市首里の子供連れの若い夫婦で、その月桃の葉を売ってくれとの申し出がありました。どうしてと聞くと[長男が誕生したので、初ムーチーを造る」とのことでした。
　母親が私との交渉役で父親が生後4ヵ月の長男を抱き抱えながら月桃の葉についての説明をしていることが微笑ましかったこととぬかるんでいる畑に白いスニーカーで入ることはまずいとも思ったので、50枚ほどを刈り取り手渡すと大喜びで何度も礼を言いながら去っていきました。勿論無償提供です。

菜園の月桃

Posted by No-ri at 10:46 │Comments(0) │ひとりごと

2021年01月12日

寒風の中の向日葵

　新型コロナ、コロナで日々明け暮れ毎日の感染状況を気にし、何をするにもにおっくうにになっている間に夏～冬へと季節は移り変わり年をも超えてしまいました。
　そんな中強い寒風に揺れながらも大輪の花を見てくれと言わんばかり道路（南側）に向かい咲き誇っていました。草丈は１ｍ
にも満たないが、夏の姿よりも力強さを感じました。
畑にすきこまれる日が、遅くなることを願うばかりです。　

Posted by No-ri at 01:15 │Comments(0) │ひとりごと

2020年07月11日

癒しのおすそ分け

　連日の暑さと流れ来る災害と新型コロナウイルスの心のやりどころのない情報に、悲痛さえも覚えるこの頃畑の一角に月日は定かではないが二か月前ころに緑肥として植えただろうと思える向日葵が、ここ数日の間に花をつけ始めました。
　未だ２分咲きほどですが、黄色い花が風に揺られているのを目にすることでその瞬間はほかのすべてを忘れとても得した気分になり癒しのおすそ分け貰った気分になります。
　暫くの間の楽しみが確保できたと思います。ちなみに向日葵は小型で１ｍ足らずですが、畑の土も見えないほどの本数です。

Posted by No-ri at 00:01 │Comments(0) │ひとりごと

2020年07月04日

セミの声

　沖縄気象台が6月19日（金）梅雨明け宣言をしてから、1週間は晴れの日が続いたもののその後一週間は土砂降りの雨が降り続き店舗先で雨宿りしていた男性が「梅雨は、まだ終わってないじゃないか!」に同感ですと心の中でささやいていたのを思い出しその後を二度目の梅雨明けと勝手におもっています。
　一度目の梅雨明けの頃までの蝉の声は、「ジィージィー、カチカチカチ」とアブラゼミ系が、主流でしたが二度目の梅雨明けから三日ほどでクマゼミニの「サンサンサン」声が大きくなって来ました。
　この声が聞こえると一層熱く感じ本格的な夏の到来を実感するするものです。

大浦湾河口付近の波紋？

Posted by No-ri at 00:01 │Comments(0) │ひとりごと

2020年06月08日

時が過ぎ去るのは・・・・・・・

　久しぶりにパソコンを開くと８５日ぶりのアクセスありがとうのメッセージに、これだの時間が過ぎたのかと思うと、しばらくは絶句・・・テレビは新型コロナウイルスの話題で連日もちきりで時が止まったような錯覚さえ感じている日々です。
　幸いにも私の周辺では、感染の情報は全くなく　平穏無事無事な日々を過ごしています。コロナ関連の出来事といえば我が家では、娘二人がマスク作成用の布等をネットヤや店舗で買い込み情報交換をしながらマスクを手作りし知人らに趣味ですからと言って無償提供する話を聴きながら小さな社会貢献かと思うこの頃です。

Posted by No-ri at 02:40 │Comments(0)

2020年03月15日

新報蘭フェスティバルだったのに・・・

　例年と変わらなければ蘭展示会が開催されれていたのに世間を騒がしている新型コロナウイルスのせいで開催が中止になり楽しみが消えました。この時世だから仕方ないことですが、2月に行われた国際洋蘭博覧会も新型コロナウイルスのせいだと思うが観覧客がずいぶん少なく閑散としていました。
　不祥ではありますがゆっくり蘭を愛でることができました。時間はだいぶたちましたが、開催されなかった展示会の代わりにその時の様子を投稿します。
　今回の展示会は、目を引く胡蝶蘭が多かったように思われました。

内閣総理大臣賞：Bulb.grandiforum "shin"

農林水産大臣賞：phal．（Chian Xen Piano ×　Yu Pin Galaxy)

外務大臣賞：Phal. Charmig Fortune "Ponkon"

沖縄及び北方対策担当大臣賞：Den.glomeratum "Long Well"

Rlc. Huatand City

(C.Moscombe × Lc.Waileaselis)×Blc. Tzeng Wen Beauty

Rlc. Triumphal Cpronation"Maruga"

Rlc. First Class "Strwberry Miki"

Rlc.(Rlc.Shin Shiang Diamond ×Rlc. Village Chief Sun) Nagisa

Rlc. Young Kong "No16"

Rlc. Warm Color "Big Foot"

Paph. Martian Emperor

Paph. (Emerald Crazy ×Emerald Lake)”Ayumi"

Phal. Lioulin Hot Lip "Chaming Butterfli"

Phal. Chaming Snow "Chaming"

Phal. Arakaki World Dream "Okinawa"

Phal. Miki Robert Kerr "Arakaki"

Dench. Cobbianum "Hanabi"

Den. speciosum "Gradiflorum"

Phal. Lioulin Hot Lip "Chaming Butterfli"

Posted by No-ri at 00:01 │Comments(0) │展示会

2020年01月23日

大寒に見つけた小さい夏

　今年の冬例年になく暖冬続き。それでも、大寒前後は冷え込み冬らしさを感じているとき街路脇に夏の代名詞とも言える花、向日葵とダリアの満開スペースを発見。　得した気分になり、車を停め手入れの行き届いた花壇に暫く見いてしまいました。
　他府県では、夏に咲く花が沖縄では冬に咲くことはわかっていても、思いもしない時に出会うと得した気分になりますね。

Posted by No-ri at 00:14 │Comments(0) │ひとりごと

2020年01月08日

年明け

　新年も明け早一週間が過ぎました。時の流れに自分の行動がついていけないことにいら立ちと情けなさを感じる日々が続いていることを実感しているこの頃です。
　思っていることと行動が伴わない自分がいることに慣れっこになっていることを否定したいのですが切り替えが、きかないのが現状で、2日にオオシッタイの梅の花を散策した事を報告するつもりが、今日になってしまいました。
　毎年1月2日を基準に花見と格好をつけて行くのですが、今回は4分咲きかな？と思える状況でした。おそらく今頃が見頃だと思います。改めての花見は、時間の都合上できません。
　2日の様子は、満開の木が数本あり花の周りにはミツバチが蜜を求めて忙しく飛び交って忙しくいる様子を観察することができました。

Posted by No-ri at 23:52 │Comments(0) │ひとりごと

2019年11月27日

中部ラン友会展示会メイクマン具志川店

　メイクマン美浜店から2週続きで、中部ラン友会の展示会が行なわれました。一部前回と同じ作品もありましたが、大部分の作品が入れ替わり前回とは、違う雰囲気が感じられました。
　作品以外に蘭の植え替えも行われそれが目当てのお客さんも多数見おられ植え替え担当の愛好家の方と意見を交換しながら作業を進める姿が見られるのもここの愛好会の特徴でもあるようです。
　北部らん友会も名護しで展示会が開催されたようですが、残念ながらそこまでは足を運ぶことができませんでした。